僕の人生物語②
こんにちは!
昨日はざっと僕の人生経験を語り、最後にターニングポイントの紹介をして終わりました。
今日はその続きになります
では、昨日お話しした、小学3年生の出来事について語ります。
僕は小学生になって好き嫌いが多くて、給食が完食できない人として先生を困らせてしまっていました。
そのせいで体が弱く、休むことが多かったです。
しかし、小学3年生になってから変わりました。
クラス替えがあり、新しい友達ができたのですが、その友達が給食をとてもおいしそうに、そして楽しそうに食べていました。
僕はその姿を見て、
自分も楽しく給食を食べたい!!!
と思うようになりました。
そしてその日から僕は頑張って野菜を中心としたものもしっかり食べるように意識しました。
その結果、案外僕は野菜のような食わず嫌いのものを食べることができる人間であると気づきました。
おかげで今ではほとんどの食べ物を好き嫌いなく食べるようになっています。
ここから
自分の感情次第で行動を変えることができる
ということを学ぶことができました。
この機会がなければ僕は食に対して負のイメージを持ち続けていただろうし、風邪も引きやすく、いろいろと行動することが難しい人間となってしまっていたでしょう
そう考えるとこの時の意識改革は非常に僕の人生を変えたできごとであると断言できますね笑
もうひとつある出来事が僕を変えました。
クラスに好きな子ができて、隣の席になりました。
その女の子は僕によく話しかけてくれて、ずっと好きな人は誰か聞いてきていました。
そして僕は告白をしようと決意し、好きな人を聞かれたときに伝えました。
(学校の授業中だったのはよくないですね)
(しっかり授業には集中しましょう)
伝えた結果、相手も自分のことを好きと言ってくれて両思いになりました。
それから学校では手をつないだり、おんぶしたりと小学生の感じる幸せを感じていました。
しかし、あることに気づいたのです。
相手にはもうひとり両思いの人がいたのです
小学生のときは浮気とかの概念がなかったので、もうひとりの男の子と今日はどっちが一緒に過ごすかというように話し合って争いは起きませんでした。
ただ、これに気づいてから僕の思いは消えていくのがわかりました。
ここで小学生の頃でありますが、僕は
見た目で人を選んではいけない
と感じるようになりました。
そして見た目がかわいいと思う=好き
というように考え方を変えることができました。
そのせいで女の子にかわいいと褒めることは簡単にできますが、告白をすることまでにはもっていけないくらい慎重な人間になりました。
これが僕にとっていいことであったのか悪いことであったのかはよくわかっておりませんが、
このおかげで女性芸能人などでかわいいと思う人を友達とかに言えるような心の持ち方になることができました。
(小学生のころはかわいいと思う人は自動的に自分が好きという感情をもっているとおもいこんでいたため、全然人に言えませんでした。)
ちなみに僕は有村架純さんが大好きです
以上で小学3年生のエピソードになります。
小学3年生で感情の動きが大きく、自分自身が考えて行動するようになったと思っていて、今思うと、早い段階でそのような考え方が身についたな~って思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回は中学入学についてになります。