数冊のビジネス書に共通していると感じたもの
こんにちは
最近読書をする時間が多く、何冊かのビジネス書を読んでみて共通している点があると感じたので、共有していきたいなと思います。
この記事はビジネス書にどんなことが書いているのかということの大雑把な内容とビジネス書の読み方について書いていきます。
では内容に入っていきたいと思います。
僕は読んだものとしてはアマゾンプライムに入っていることで読める書籍についてです。
本は
「多動力」
「人生の勝算」
「「1日30分」を続けなさい」
「革命のファンファーレ」
「稼ぐ話術すぐできるコツ」
になります。
これらに共通することは
「全力でできることに時間を掛ける」
です。
- 多動力では興味のあるものに時間を掛けるように調節しろ(仕事をやめたり等)
- 人生の勝算では過去は変えられないが今全力でやれば負の状況でも覆せる
- 「1日30分」を続けなさいは社会人で他の人と差をつけるにはちょっとした時間で学ぶことへ全力で取り組むこと
- 革命のファンファーレでは考え方を変えて売り上げを伸ばすより知ってもらうことに全力を尽くせ
- 稼ぐ話術すぐできるコツは話を工夫することに対して全力で取組んでどんどん自分のやりたい方向へ物事を進める
といった感じです。
とはいってもサッと読んでみての共通点であるので深く掘り下げられていないのですが
自分自身大学生になって全力で取り組んだことが「ランニング」と「テスト前の便器鏡」くらいしか思い付かなかったので、現実の見え方が変わりました。
今は上の二つに加えて「英単語の勉強」に力を入れています。
(かなりの単語を忘れていたので・・・)
ビジネス書とは言いますが、正直言ってこれはなににおいてもプラスになることが書かれていると思いました。
しかし、これらを読んでみて「同じ内容だな」「自分が必要だと思う考え方ではない」と感じるときもたまにあります。
そこで
目次で全体把握をして
読み進めるときに必要ない内容については飛ばして読んでいます。
実際必要だと思う内容に対しての時間を割きたいと思うし、
1回読んで終わりにすることのほうがもったいないと感じているので何度も読んでいる内に必要な内容だけに時間を割くように読んでいます。
ビジネス書の読み方について調べるとかなりの方がこの読み方をしていて、実際自分もこの読み方で読み終わる時間が短くなる分、何度も読むという行為に持ち込むことができ、知識を広げられていると感じました。
皆さんになにか参考になればと思い共有させていただきました。
以上で今回の記事は終わります。
最後までご覧頂きありがとうございます。